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紅茶の時間

金色のスプーンで
アールグレイに
少しだけシュガーを混ぜる
 
時は左まわりになって
ゆっくりと
追憶の坂道を上ってゆく
 
あの店のテーブルには
ティー・カップが
いつでも仲よく並んでいる
 
止まっている時計の針を
反対にまわして
わたしは坂道を下りてゆく
 



♪music by 須釜俊一さん♪