<TOP PAGE><NEXT PAGE><BACK PAGE>





一角獣


さみしいと呟く秋風の声が
右耳のとなりを通りすぎてゆく
夕暮れのような哀しみは
次第に その濃さを増してゆき
やがて臨月のときを迎える

ふいに予期せぬ出来事が訪れた
不可思議な出逢いは
偶然と運命の狭間で揺れている

あなたの瞳に宿っている
光と影が織り成す神秘
幻想であっても構わないから
わたしへの愛を深く貫いて
一角獣のような その激しさで



♪music ☆ kohzasさんの「空中庭園」♪