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少年
 
思春期のような微熱を抱いて
君の中の少年が
翳りゆく瞳を伏せる
ひとりぼっちで
影ふみなんかしないでね
ふたりで色鬼をして遊ぼうか
よく晴れた夏空の青
綿菓子みたいな雲の白
お揃いのスニーカーを履いて
君の笑顔のために走ってゆこう